DIGISMのこだわり

造形は大胆に…でも表現は繊細に

原作のキャラムターの持つ雰囲気、存在感を表現すべく細部にまでこだわって造形をしています。
井上先生から修正のご指示を頂きながら5人の個性が出る様に仕上げています。サイズが小さくても髪の毛、ユニフォーム、シューズ、指先などしっかり作り込みました。

<モデリング画像>

データに取り込み、より細かな表現の精度を上げていきます。

<3Dプリンタ出力品>

モデリングが進行したら、3Dプリンタで出力をしてサイズ、質感など確認して行きます。監修に出しながら、納得がいくまで修正、出力を繰り返して行きます。

顔はデジタル印刷で表現します

顔は、デジタル印刷で細部まで表現。
まつ毛1本まで繊細に印刷しています。目ヂカラは特にこだわっています。
通常はタンポ印刷やマスク塗装でやる工程をデジタル印刷にすることで細く繊細な表現も可能になっています。

立体物への印刷はプリプラでも要の技術!

社内のUVインクジェット印刷機で、立体物に印刷をしています。
精巧な造形に合う最適な印刷版を作りこれまでにないカラフルで繊細なプラキットを展開しています。